12/15(日)ツインメッセ静岡で電気新聞主催、第6回高校生が競うEnergy Pitch!の本選が開催されました。

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会場審査と動画審査、合わせて10校10チームが2050年に向けて、人口減少・少子高齢化とエネルギーのあり方について、高校生ならではのアイデアを競い合いました。

選択科目「STEAM for SDGs」のEnergy Pitch!班が動画審査部門で参加し、動画部門で1位である「最優秀賞」を受賞しました。大会内では、三島北高校のチームGreeeeeenMKの「伊豆半島まるっと水素特区構想」の動画が流れ、表彰も行われました。表彰式では、賞状と副賞を頂きました。

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伊豆半島と能登半島の共通点に着目し、まずは身近な伊豆半島で、老人ホームでの水素バス利用や水素で発電したイルミネーションを提案しました。高齢化や孤立集落、エネルギー問題などの課題を解決するアイデアを考えました。

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Energy Pitch!班は、8月頃から、本格的に研究を始め、放課後も遅くまで残りスライドをまとめるなど、その成果が発揮されたのだと思います。お疲れ様でした。おめでとう!!

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