1月18日(土)に三島市民文化会館にて遺伝学普及会・三島市連携事業として「遺伝学講座・みしま」が行われました。本講座にて三島市にある国立遺伝学研究所の米原圭祐教授と浅川和秀准教授の講座を拝聴するとともに、1時間程度、会場にいらした方々に向けてポスター発表をする機会を頂きました。

本校からは2年生の選択科目「STEAM for SDGs」より、「豆苗の生育と生育に用いる溶液との関係」について探究をした「みそスープ班」が参加しました。プレゼン発表ではなくポスター発表であったため、いつもより多く質問を頂けたことや、他の参加者とより近い距離で交流が出来たことにとても刺激を受けていたようでした。

 以下、参加した生徒の感想等になります。

 ・聴いて下さる方からアドバイスを頂けた。自分たちの研究の未熟さを実感させられた。どの発表もクオリティが高く、どのチームからも見習う点が多くあると感じた。

・多くの質問を頂いて、それに答えることがとても大変だった。しかし、どんな質問が来ても自信を持って答えられるように準備をすることが大事だと実感できたので良い経験になりました。

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