山一金属株式会社が主催する高校生の公開プレゼンテーション大会「夢実現パートナーシップ」が3月23日にプラサ・ヴェルデを会場として行われました。静岡県東部の高校から動画発表による一次審査を経た8チームが、ファイナリストとしてプレゼンテーションを発表しました。本校からは2年生の「総合的な探究の時間」の校内発表で優秀な成績を収めたチームが一次審査に臨み、このうちチーム「ぽりっけ」が決勝の舞台に進み、「野菜のジャムを作って規格外野菜の捨てられる量を減らしたい!」というテーマで発表しました。
参加した生徒の感想
- 夢実現パートナーシップを体験してみて、自分たち以外のグループがプレゼンをする力に秀でていて圧倒され、そのプレゼンに聞き入ってしまいました。聞いている人が楽しくわかりやすく理解できるように、例えやクイズを使ったり、話しかけるような話し方をしていて、とてもすごいと思いました。自分たちの発表では緊張してしまったところがあったけれど、準備してきたことを着実に伝えることができたと思います。この経験全体を通して、探究活動では、ただ研究し解決策を立てるだけでなく、それを相手に分かりやすく伝え、自分たちの考えを広く伝えることも大切だと感じました。
- 他のグループの発表を聞いた時、レベルが高いところが多く、自分たちの発表になった時にかなり緊張しました。質疑応答の時もかなり鋭い質問をされ、焦ってしまいました。だからといって自分たちの力を全然発揮できなかったわけではなく、自分たちの伝えたいことは伝えられたと思うので悔いは残りませんでした。今の自分たちが考える解決策は、高校一年生だった時と完全に変わってしまい、経済的な解決策に変更したので、ほとんどが高校二年生になってから始めたことであり、他の人たちと実質的に一年の差がありとても大変でした。しかし、その分クラスの代表に選ばれて様々なことを経験することができたということがとても楽しく、とても嬉しかったです。
- これまでの研究で、はじめの頃は課題研究の目標やターゲットがなかなか一つに定まらず、不透明なまま研究を進めてしまっていたけれど、たくさんの研究発表を経て様々なフィードバックをいただけたことで、少しずつプランを明確化することができ、最終的なビジネスプランの完成まで辿り着くことができました。今回の夢実現パートナーシップへの参加も、他チームの目指す夢の明確さ、プレゼン力の高さを間近に感じられる経験となり、同年代の皆さんから大きな刺激を受けることができました。自分たちの研究発表も、自分の考えを多くの人にわかりやすく、魅力的に伝えるための練習になり、今後の人生のためになるとても素晴らしい社会経験になりました。この研究と発表の経験を活かして、これから先もさまざまな社会経験を積んでいきたいです。
- 私たちは今まで、フィールドワークや、外部講師の方、先生、他の生徒から、たくさんのアドバイスを受けてきました。それを活かして、話し合い、改善し、プランをより良いものにしていくことが出来ました。また、私たちは、クラスの代表として選ばれたので、学年や全校の前でプレゼンをする機会があり、とても緊張しましたが、多くの人に興味をもって貰えるようなプレゼンを考えたり、理解しやすいようにするにはどうすれば良いかなどを考え、プレゼンすることが出来ました。そして、夢実現パートナーシップへ参加する機会も頂き、とても嬉しかったです。私はこの探究活動で、チームで話し合うことや、他者の意見の尊重、人に自分の考えを伝えることなどの大切さを学ぶことが出来ました。
- 夢実現パートナーシップに参加したことで、いくつかの大きな学びを得ました。まず、他者からのフィードバックの価値が大きいと感じました。私たちは今までに、自分たちのプランを他者に発表する機会がたくさんありました。そこで、審査員やオーディエンスからの質問や意見を通じて、自分たちのプランの課題や改善点に気づくことができ、プランをより良いものに仕上げることができました。次に、自分たちのアイデアを自らの言葉で伝える重要性を再認識しました。他のグループは、自分たちのプランについて深く理解し、それをわかりやすく表現するための工夫をしていました。アイデアがどれほど良くても、構成や言葉の選び方、声のトーンなど細部にまで気を使わなければ、オーディエンスに魅力が伝わりません。さらに、プレッシャーの中で自分を表現することが自己成長につながることを学びました。どのグループも本気で夢を語っていて、とても緊張感がありました。その中で精一杯発表しきれたことは、自信を高めることに繋がりました。夢実現パートナーシップに参加できたことで、今後のさまざまな挑戦に対する意欲が高まりました。この経験を自分自身の成長に繋げていきたいです。