全国のSGH、SGHアソシエイト指定校から109校が出場し、研究成果を競い合う「SGH甲子園」(関西学院大学ほか主催)が3月23日、同大上ケ原キャンパスで開催されました。本校からは2チーム8人がそれぞれ、英語ポスター発表部門と、事前審査を通過した英語プレゼンテーション部門に出場しました。出場した生徒のコメントは以下のとおり(抜粋)。
- 三北のチームの中で甲子園にいけるチームが限られていたので、その中で選ばれることができて本当に嬉しかったです。甲子園は私たちの1つの目標でもあったので、今回出させてもらい多くの人の前でプレゼンをすることができ、たくさんのポスターを見させてもらうこともできて、とてもいい経験になりました。最後の活動だったので、全てを注ぎ込み全力でやったので、後悔なく楽しんでやることができたと思います。また、先輩方に負けてない最高の研究が、プレゼンができたかなと思います。
- 自分たちの発表を全国の人と共有する事が出来たし、他の学校の人たちの発表を聞くことができ、さらに世界にはたくさんの解決すべき問題があると再確認することができました。
- 発表の後に審査員の方々からお話をいただき、この研究のポイントや、ほかのアクションでも同じゴールに向かっていく事ができるということを教えていただき、この研究の可能性が広がったと思いました。直接お話しできる事、貴重な意見を先生方や、教授の方々、高校生からもらえた事が大きかったと思います。